大八耐でした
9月24.25日にあった大八耐に今年も参加してきました。
ハロウィンだ!3D仮装行列祭り 2016 - TwiPla に出す予定のモデルを作成していました。
また一方で、最近使い始めたModoとSubstancePainterの勉強も兼ねた感じ。HYSDさんとUTD先生には色々と質問してお世話になりました…。
#大八耐 です pic.twitter.com/6nyzQA5iEf
— FoR (@For_K_Est) 2016年9月23日
短大の演習PCのモニタをジャックして自宅のような作業環境。
今回のモデルでMetasequoiaから移行すべくModoを本格的に触り始めて。
・メタセコの利点であると思ってる、「左手頬杖付きながらでもビュー回転移動と点や面の各要素の移動操作ができる。早い」と似た機能として【エレメント移動ツール(Tキー)】がある
このツールのまま同時移動させたいものをShiftで複数選択は出来ないけど、いちいち頂点モードや面モードなどに切り替える手間は格段に減る。良い。
・リトポが良かった
ただひたすら良かった。リトポ前のメッシュを複製して、編集したいメッシュの直したい所のポリゴン削除して、トポロジペンで面を貼ったり動かしたりするだけで背景のリトポ前メッシュに吸着してくれる。楽。
雑に面貼ってスームスで整えられる。楽。
とりあえず大雑把に面つなげる→選択する→スムースで整える がサッと出来るのがもう感動的 pic.twitter.com/OkztCd4J0t
— FoR (@For_K_Est) 2016年9月7日
メタセコで適度にトポロジ作って、ハイポリモデルをZBで作って、Lightwaveの熱収縮で貼り付けてた日々よさらば。 めんどくさいからそれもあんまりやってなかったけど。
・UV
ヒラキの断面にしたいエッジを選択して展開するのが良いらしい。メタセコでは一回アトラス展開してから分けたいグループごとにUVPowerToolプラグインでまとめてたけどどっちが早いかは未だ測りかねてる。
ピン打ちしてのリラックス機能は使い勝手はメタセコ並み、機能の賢さはUVPowerTool以上って印象。
選択した面だけを切り離せる・点スナッピングしたら自動で縫合されるのはメタセコの感覚と似てる。
パック機能は今のところイマイチ。これはLightWaveのプラグインのほうが良いかも。
骨入れとかスキニングに関しては今回はそこまでいかなかった。
それと今回始めてまともにSubstanceを弄りました。
Substanceはいいぞ。チョットマテリアルを重ねるだけでもそれっぽいのが作れる。
何個かマテリアル混ぜてペタペタ貼っていくだけでAndroid実機これぐらいになった。 Substance良いわ #大八耐2016 pic.twitter.com/JkpRoipI63
— FoR (@For_K_Est) 2016年9月25日
ただほかがリアルな分アニメ顔がなぁ…その辺どうしようかなぁ。
あと単発でリビングデイブのコントローラーのシェーダーを作ったりしてた。
いかがわしいコントローラ pic.twitter.com/VbOknUAmFc
— いも@EFB~相手は死ぬ~ (@adarapata) 2016年9月24日
表示の挙動をテストするためにいつぞやのモザイクシェーダーを当ててもらったらこうなった。
色の加算・乗算・ネガポジ反転等テストしてみて、最終的にはコントローラーの向こうの景色が歪むシェーダーに落ち着いたようです。
現在アプデ申請に向けて作業中らしい。